2018/08/21
市内で幼稚園から大学までを運営する某学校法人からの依頼で、幼稚園の室内の改修工事を園が夏休みの間7/23〜8/10までに行いました。
市内の某幼稚園です!!
◎教室内の床の状態が悪いと言うことで、床を張替えることになりました。
*工事前の室内です。
解体して見ないと下地の状態が分からないため、暫定の改修で見積りをし作業に入りました。
*作業の様子。
解体して見ると、下はコンクリートスラブで、手前は一段下がっており、しかもコンクリートと言うことでマンション用の防音フロア材が施工されていました!!
(黒く残った部分は防音フロア材の下のクッション材<ゴム系>がボンド施工のため残りました)
新規のフロア材も、コンクリートスラブなので、釘が使えないため、同じ防音フロア材を使用しなければいけないので、下地をフラットにする必要があります。
以上で、すべての下地整備が完了したので、次は防音フロア材の施工に入ります。
*完成です!!(一部荷物を戻しました)
工事前です!!
*完成を、反対から見る!!
工事前です!!
予想外の展開でしたが、8/20から又保育が始まると言うことなので、お盆前までに仕上げる必要があったのですが、予定通り8/10に完成することが出来ました。
市内の某幼稚園です!!
◎教室内の床の状態が悪いと言うことで、床を張替えることになりました。
*工事前の室内です。
解体して見ないと下地の状態が分からないため、暫定の改修で見積りをし作業に入りました。
*作業の様子。
荷物をすべて別の教室に、移動しました!! | 既存の床の、解体をします!! |
解体して見ると、下はコンクリートスラブで、手前は一段下がっており、しかもコンクリートと言うことでマンション用の防音フロア材が施工されていました!!
(黒く残った部分は防音フロア材の下のクッション材<ゴム系>がボンド施工のため残りました)
新規のフロア材も、コンクリートスラブなので、釘が使えないため、同じ防音フロア材を使用しなければいけないので、下地をフラットにする必要があります。
付着して残った残材をスクレパー等で、剥ぎ取ります!! | この作業に、4人で丸2日間掛かりました!! (予想外の大変な作業でした) |
一段下がった部分は、根太組みをします!! | 根太組みが、完了しました!! |
全体がフラットになる様に一部モルタルを打ち、上のコンクリート部分の下地整備が完了しました!! | 下の根太を組んだ部分は、上に合板を施工しました!! |
以上で、すべての下地整備が完了したので、次は防音フロア材の施工に入ります。
スラブに専用ボンドを塗布し、フロア材を張って行きます!! | 1枚1枚、張って行きます!! |
張り終えた部分は養生をし、順次張って行きます!! | コーナーには、ジョイントコークを打ちます!! |
*完成です!!(一部荷物を戻しました)
工事前です!!
*完成を、反対から見る!!
工事前です!!
予想外の展開でしたが、8/20から又保育が始まると言うことなので、お盆前までに仕上げる必要があったのですが、予定通り8/10に完成することが出来ました。