2013/07/03
前回のブログで紹介した、吉見の某施設の事務所の改装工事も解体まで前回終えていました。
*次は室内の床には重歩行用のシート(エスリュウーム)を張るのですが、既存の
床のコンクリートが凸凹状態で、その状態ではシートが張れないため上に新たに
3センチ位のコンクリートを室内全体に打つことにしました。
その作業の様子を紹介します。
約50㎡と広いため生コン車で生コンを取りました(生コン車から1輪車に移します)!!
室内に運び入れます!!
トンボでならして行きます!!
コテで押さえて行きます!!
この様にして順次生コンを打って行きました。
*生コンを施工後3日間程乾かして、次は天井と壁廻りにクロス下地のボードを張るため下地
の胴ブチの施工から、断熱材の施工、さらにボードの施工の様子を紹介します。
鉄骨部分に専用ビスで胴ブチを施工して行きます!!
順次胴ブチを施工して行きます!!
ボードを張ると天井がかなり重くなるため、強度増すため上の丈夫な鉄骨と下の
アングルとを丸棒で繋ぎ溶接します!!
かなりの部分をこの様に溶接して行きます!!
側面の壁廻りも胴ブチを施工して行きます!!
側面の壁の中に断熱材を入れて行きます!!
天井も胴ブチの施工と補強工事が終わったら断熱材を上に敷いて行きます!!
断熱材の施工の完了です!!
次は、クロス下地となるボードを張って行きます!!
側面の壁廻りにも順次ボードを張って行きます!!
天井のボードの施工の完了です(点検口を1か所設けました)!!
側面の壁廻りのボード張りも完了です!!
入口側は玄関引き戸と中連サッシが入りますので、その部分を開口し壁地は
サッシを入れる時に造ります!!
続きは次回紹介します。
*次は室内の床には重歩行用のシート(エスリュウーム)を張るのですが、既存の
床のコンクリートが凸凹状態で、その状態ではシートが張れないため上に新たに
3センチ位のコンクリートを室内全体に打つことにしました。
その作業の様子を紹介します。
約50㎡と広いため生コン車で生コンを取りました(生コン車から1輪車に移します)!!
室内に運び入れます!!
トンボでならして行きます!!
コテで押さえて行きます!!
この様にして順次生コンを打って行きました。
*生コンを施工後3日間程乾かして、次は天井と壁廻りにクロス下地のボードを張るため下地
の胴ブチの施工から、断熱材の施工、さらにボードの施工の様子を紹介します。
鉄骨部分に専用ビスで胴ブチを施工して行きます!!
順次胴ブチを施工して行きます!!
ボードを張ると天井がかなり重くなるため、強度増すため上の丈夫な鉄骨と下の
アングルとを丸棒で繋ぎ溶接します!!
かなりの部分をこの様に溶接して行きます!!
側面の壁廻りも胴ブチを施工して行きます!!
側面の壁の中に断熱材を入れて行きます!!
天井も胴ブチの施工と補強工事が終わったら断熱材を上に敷いて行きます!!
断熱材の施工の完了です!!
次は、クロス下地となるボードを張って行きます!!
側面の壁廻りにも順次ボードを張って行きます!!
天井のボードの施工の完了です(点検口を1か所設けました)!!
側面の壁廻りのボード張りも完了です!!
入口側は玄関引き戸と中連サッシが入りますので、その部分を開口し壁地は
サッシを入れる時に造ります!!
続きは次回紹介します。